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「ゼクシィ縁結び」も終了。次々できては撤退していく、マッチングアプリの裏事情

あの「Tinder」の会員が減ってきたワケ

例えば、「Tinder」は2012年に米国で生まれ、世界で大流行しましたが、今はユーザーが減ってきています。「Tinder」は位置情報を活用して出会えるスワイプ型のマッチングアプリで、「遊び目的、肉体関係目的の利用者が多い」というイメージを持つ人も日本では少なくありません。 運営元Match Groupの発表によると、世界での「Tinder」の有料ユーザー数は、2022年の1090万人をピークに、2023年は1037.5万人、2024年は969.6万人、2025年は877万人へと減少しています。 一方で、価値観マッチングを掲げるエニトグループの「with」は、日本での主要マッチングアプリ5社で、利用者増加率1位となっているそうです。 こうした動きは、気軽な出会いよりも、相性や真剣度を重視するユーザーが増えていることを示す一例と言えそうです。

20代から効率的に結婚相手を探すトレンド

この流れは、結婚相談所など、他のマッチングサービスにも表れています。日本最大級の結婚相談所ネットワーク「IBJ」では、過去5年で20代の入会者数が2倍以上に増加しているそう(『2026年IBJ成婚白書』)。かつては28〜29歳での婚活開始が一般的でしたが、現在では25歳前後から活動を始めるケースも珍しくないといいます。 今後は、アプリを含むマッチングサービスに、効率的な「結婚につながる出会い」を求める人が増えていきそうです。 <取材・文/菊乃>
菊乃
恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt
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