(1)「02 フィルターピンク」は、涙袋に塗って立体感と明るさをプラス

新色の「02 フィルターピンク」は涙袋に細く入れると、自然な明るさと立体感が出て、目元の影をやわらげてくれます。もちろん目の下のクマ部分には「01 フィルターベージュ」を塗ってもOKです。
いわゆる盛るための涙袋ではなく、影を整えて軽く見せるような使い方で、40代でもイタくならずに日常メイクになじむ涙袋が完成します。
(2)顔の内側と外側で色を使い分ける

フェイスパウダーとしてメイクの仕上げに全体に使う場合も、2色の使い分けで印象が変わります。
顔の内側(目元や頬の中心)には新色を使って明るさを足し、フェイスラインや影が気になる部分にはベージュ系を使うことで、顔全体の明暗バランスが自然に整います。
一色で仕上げるのではなく、場所ごとに明るさを調整するパウダーとして使うと、より立体感のある仕上がりになります。
(3)「01 フィルターベージュ」はぽつんとできた吹き出物カバーに

ふいに吹き出物ができてカバーしたいとき、コンシーラーで密着させながらカバーするのには抵抗がある場合があります。そんなときは、「01 フィルターベージュ」の出番。
付属のブラシの先端に少量取って、患部に垂直にブラシの先端を当てて、優しくトントンとのせていきます。すると、厚塗り感はないのに、赤みや凹凸が自然にカモフラージュできます。
ハイライトは「光を足すもの」というイメージが強いですが、使い方次第で整えるためのパウダーとしても活躍することを実感しました。
すでに持っているアイテムでも、使い方を少し変えるだけで、仕上がりの印象は大きく変わります。トーンフィルターハイライトも、そのひとつ。いつもの使い方に少しだけ変化を加えてみると、新しい使い道が見えてくるかもしれません。
<文・写真/遠藤幸子>
遠藤幸子
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:
@sachikoendo_