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ペットボトル1本でできる“タカラジェンヌ式”筋トレ3つ

「体重を減らしたい」

かつてはこれだけの悩みだったのが、アラサーにもなると痩せたいだけではなく、「体型崩れをどうにかしたい」という悩みに変わってくるもの。体重は昔と変わらないのに明らかにカラダがたるんできていることに気付き始めた読者も多いのではないでしょうか。このまま年を重ねていけば、じわじわとオバチャン体型に……。これを食い止めるためには、やはり気付いた今からケアをしてくしかないようです。

⇒【前編】めざせ宝塚ボディ!元タカラジェンヌが考案した“新しい筋トレ” http://joshi-spa.jp/144766

 今回、女子SPA!読者のためにマヨササイズの3大要素を紹介します。手元に水が入ったペットボトル1本(500ml)を用意しましょう。

1.姿勢を正すだけで若返る



「姿勢を正すだけで見た目年齢が若返ります。見栄えがよくなるだけではなく、骨の強制やゆがみの改善、筋肉強化、脂肪燃焼などに繋がります。なので、まずは日々これを意識するだけで大丈夫です」

正しい姿勢で直立し、頭にペットボトルを乗せる

壁に頭、肩、腰、お尻、かかとをつけた状態をキープし、離れます。これが正しい姿勢で、ペットボトルを頭のうえに乗せても落としません

【正しい姿勢を作る順番】

・かかとをつけて足をハの字でまっすぐ立つ
・お尻を中に小さく締める
・おへその下のコアの部分(腹筋)に力を入れる
・両肩を横から引っ張られているイメージで胸を張る
・肩を前から後ろに回して上から下へストンと下げる
・首を長くするイメージをつくる
・アゴは引く
・カラダのなかの一本の軸を意識して、頭の上から吊り上げられているイメージで重心を上に持ってくる
・そっとお腹の力だけを抜く
・姿勢が出来上がったらペットボトルを頭の上に乗せてバランスを取る

2.年齢が出やすい「背中」を鍛える



「一番年齢の出やすい場所が背中です。背中は自分では普段見られないので緩みがちです。実は年齢と共に脂肪がつきやすく弛みが発生しているのです。背中にも筋肉をつけるべく、鍛えていくことで、痩せやすいカラダもつくれるので、重要な箇所なのです」

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=143886

■ペットボトルを後ろの手でクロスさせて持つ

ペットボトルを後ろの手でクロスさせて持つ

両手後ろでクロス。このポーズだけで姿勢がいいのが確認できるはず

■ググっと上に引き上げ、10秒間キープ

ペットボトルを後ろの手でクロスさせて持ち、ググっと上に引き上げ10秒間キープ

このとき、肩甲骨がしっかり寄っているのを意識する

3.お腹の脂肪を筋肉に変える



「誰もが気になるのがお腹周りだと思います。下っ腹がポッコリ出てきてしまうのは、筋肉の衰えが原因です。お腹のなかからしっかり鍛えて脂肪を筋肉に変えて、スリムなウエスト周りを目指してみましょう」

■床に座り、膝を立てた状態でペットボトルをお腹にあてる

床に座り、膝を立てた状態でペットボトルをお腹にあてる

ペットボトルの底をぐっとお腹に当て、お腹に力を入れ、腹筋を使っているか確認

■そのままカラダを後ろに倒し、3秒キープ

床に座り、膝を立てた状態でペットボトルをお腹にあて、上半身を後ろに倒す

倒す前に息を吸い、吐きながら上半身を後ろに倒す

 なるほど、これなら、家にいてテレビを観ている最中でも挑戦できそうです。これくらいのレベルから少しずつ始めていくのがポイントなんだとか。

「いきなりキツいトレーニングから始めてしまうと挫折してしまいます。トレーニングの内容よりもまずは習慣化させるのが重要です。意識的に生活に筋トレを取り込んでいけるようにしていきたいですね。一日数セットやると効果がありますが、たとえば『今日は疲れているから背中だけやってみよう』でもいいのです。そういったコツコツした小さなことが未来の自分をつくっていくのです」

 たしかに3年間なにもしないよりは、3年の間に軽くてもコツコツと続けていったほうが、他の女性より差をつけられるというわけなのですね。

「ひとつずつ目標が達成されたら、自ら行動を起こせるようになります。そうすれば、運動ってツライことじゃないんだって、実感できるはずです。誰かからやれって強制されるよりも自分で気付いていくほうが捗っていきます。“やればできる”という前向きな気持ちを持って、楽しくカラダを動かす習慣を身につけていきましょう」

 明日から……ではなく、今から始めて、老化を食い止めるべし! やらないよりも少しでもやったほうがマシだ、という思いで、筋肉痛とうまく付き合っていきましょう!

【天霧真世さん】
元宝塚歌劇団星組の男役。現在はダイエットインストラクター。在団中に考案した『マヨササイズ』の教室を主宰。マヨササイズは気軽に誰でも受講が可能(宝塚月4回、東京月2回、名古屋月1回)。場所や時間はその都度変わります。詳しい情報は、「マヨササイズ レッスンスケジュール」を検索。マヨササイズ公式ホームページ(http://mayosacise.sakura.ne.jp/)、マヨササイズブログ(http://s.ameblo.jp/mayosacise

<TEXT/小野麻衣子>




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