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あぁ後悔…女性の“住まい探し”が失敗する3つのパターン【不動産業者が明かす】

2)親や友達に相談しすぎ

「友達に相談してから」「まずは、一度に親に相談してみます」と言って、迷う方も少なくありませんが、これもあまりいい結果を生みません。  住まいは大きな買い物ですので、慎重に考えること自体は悪くないです。ただ問題なのは、親御さんの世代は住まい探しの常識が古いのです。また、お友達はどうしたって“平均的なアドバイス”に終始してしまい、結局、自分の中の軸はぶれる一方になってしまいます。 「いい家」の定義は人それぞれ。後悔しないためには自らそれを突き詰めて考える必要があります。自分の考えを整理するために誰かに相談するのは悪くないですが、結局、住むのも自分、お金を払うのも多くの場合は自分自身です。  他人のアドバイスを鵜呑みにして住まいを決めてしまうのは、とても危険なことだと認識しましょう。
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3)謎の男が土壇場で登場!
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