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エッチの時、電気は消す?部屋の明るさ別の楽しみ方3パターン

「間接照明での薄明かりの部屋」でのセックスの楽しみ方

・それくらいの明るさの方が、大胆になれる ・薄暗いほうがリラックスできるから ・すべてがはっきり見えていると行為に没頭できない  電球とは違い、やわらかい灯りでくつろげる空間を演出してくれる間接照明。ベッドルームに取り入れれば、簡単にセクシーな雰囲気を作り出すことができます。昼間はオフィスの蛍光灯のもとで慌ただしく過ごしていても、お家に帰って間接照明を灯せば、心身ともにリラックスモードに切り替えることができるでしょう。  間接照明を選ぶときは、下からライトアップするタイプがおすすめです。明かりは下から灯すことで、立体感が出て体のラインがセクシーに見えます。薄暗い部屋なら彼に見られたくない部分も隠すことができるので安心です。セクシーなベッドルームで、五感を刺激するセックスを体験してみてくださいね。

「真っ暗な部屋」でのセックスの楽しみ方

・見えない方が表情とか気にしなくていいので思いっきり感じることができる ・恥ずかしいし、暗い方が集中できるから ・日中は電気無しでも明るいので消した状態  真っ暗な部屋でのセックスが好きと答えた方には、「裸を見られたくない派」と「電球ではなく自然光が入る部屋でセックスしたい派」に分かれました。  部屋が暗いと「コンドームをつけるときに困る」「彼女の裸が見られなくて残念」と男性からは不評です。しかし実は、視覚情報を完全にシャットアウトすると、聴覚や触覚といったその他の感覚が研ぎ澄まされるというメリットもあります。 「次に何をされるのか分からない」という期待から想像が膨らみ、いつもより敏感に反応できるのです。暗闇でセックスをすることで、これまで気付かなかった性感帯やセックスの楽しみ方を見つけられるかもしれません。  いつも同じ部屋でセックスをしていると、セックスも決まりきった内容になってしまうもの。マンネリを解消するには、ホテルや旅行など「外泊」がおすすめですが、さまざまな事情で環境を変えてセックスするのが難しいカップルもいますよね。そんなときは、部屋の照明を変えてみるのがおすすめ。  いつも明るい部屋でしているなら暗くする。間接照明を使っているなら、昼間にカーテンを開けて自然光を取り入れるなど。部屋の明るさを少し変えるだけでも、セックスの内容はガラっと変わってきます。 「この明るさならどんなセックスになるかな?」「彼はどんなふうに変貌するかしら」と想像するだけでも興奮できるはず。最近彼とマンネリ気味かも…と感じている方はぜひ試してみてくださいね。
▼ライター:岩崎みさとさんプロフィール 1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。 <コンテンツ提供/ラブリサーチ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【ラブリサーチ】 女性向けセクシャルヘルスケアブランド「LCラブコスメ」が運営する恋愛情報サイト。今回の記事の他、以下のような記事が掲載されています。 ★朝セックスを実践している女性が語る「朝セックスのメリット」 ★エッチのとき、電気は消す? 消さない? その理由は? ★彼氏からお風呂に誘われるけど…一緒に入浴するべき?
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