『○歳までには結婚したい』『結婚式にはこんなドレスが着たい』…など、女性の結婚に対する夢は尽きません。しかし現実はそう思い通りにはいかないもの。彼がなかなかプロポーズしてくれない事に悩んでいる女性は多いのではないでしょうか?
今回はプロポーズの言葉を彼から自然に引き出す方法をご紹介したいと思います。
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【男性に質問】彼女から結婚のプレッシャーを感じたことはありますか?
・ある(42名)
・ない(30名)
回答時期:2014.01.03~2014.01.17
総回答数:72名
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「ラブリサーチ」が男性のみを対象に質問したところ、「ある」と答えた方は58.3%。「ない」と答えた方は41.7%でした。プレッシャーを感じた方が若干多いようではありますが、大きな差はないようですね。男性がプレッシャーを感じた女性のアクションを見てみると、言動・行動・直接的・間接的…と様々。それでは男性の回答をもっと詳しく見ていきましょう。
・29歳の時『30になったら実家から出ないといけない』と言われた時
・漠然とした不安を語られた
一般的に、男性は『助けたい』という意識が高いといわれています。交際相手が自分と付き合う事に不安を感じている姿を見て、『自分が何とかしなければ!』と奮起する男性は多いようです。
・以前から結婚への憧れは口にしていた
・友人の結婚式帰り、『自分の時は…』と具体的に考えている事を知った時
・芸能人の結婚ニュース等、やたらと結婚を話題にするようになった
自分が理想としている家庭の話や友人の結婚式の話をする事で、彼に結婚を意識させる方法はいかがでしょうか? 無邪気に夢を語るあなたの姿に可愛さを感じ、『その夢を自分が叶えたい』と、彼に思ってもらえるかもしれません。
・結婚情報誌を買ってきていた
・彼女の両親との食事を設定された
・「プロポーズ待ってる!」と直球投げられた
男性は鈍感な方が多いもの。その為直接的な行動は最も効果的といえます。しかしながら、彼に結婚を意識させたいとは思いながらも、自分のアクションが彼の負担になる事を考え、悩んでしまっている方は多いのではないでしょうか?
そもそもプレッシャーはいけないものなのでしょうか? ここで言う『プレッシャー』は、『彼と結婚したい』『彼にプロポーズしてほしい』というとても素敵な気持ちです。ですからその夢を叶えるため行動に移す事は決して間違いではないと思います。
実際、筆者の知り合いの男性は、独身時代彼女から結婚に対してのプレッシャーを感じた事が「ある」と回答しながらも、そんな彼女の『プレッシャー』に対して「決して負担ではなかった」と答えています。自分だけでなく、周囲の友人を考えてみても『いいキッカケ』と捉える男性がほとんどのようなのです。
結婚は男性にとっても大きな決断。自分の経済状態や相手の状況を考えると簡単に出来るものではありません。しかも男性の場合、女性に比べて結婚に対して『焦り』というものが少ないので割と長い目で見てしまう方が多いようです。そんな時彼女からプッシュがあると行動に出やすいとか。『プレッシャー』ではなく『後押し』と考えるのはいかがでしょうか? 是非お試しください。応援しています!
▼ライター:木梨亜美さんプロフィール
JCM所属の女性脚本家。アニメ「真夜中の動物園」の脚本協力や、コメディアニメーション「紙兎ロペ」の構成協力として活躍している。
<コンテンツ提供/ラブリサーチ>
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