“ゆとり世代”と付き合ったら…30代女性がのけぞった3つのギャップ
確かに“場面”って使う若者多いですよね。はじめは筆者もイラッとしてましたが、あまりに多くて慣れました。
「なので、デートがノープランでも許してあげてください。逆にリクエストすれば聞いてくれると思いますよ」
ラストは気になる結婚観です!
「バブル世代はもう40~50代に差し掛かってますが、バブル崩壊後とはいえバブルを知っている30代と違い、20代は完全に不景気のなか育ってきた世代ですからね。結婚しても女性には働いていてほしいと考えるひとが多数です」
ガガン! そりゃあ……女性の社会進出がめざましく、専業主婦願望が強いひとは少なくなってきているかもしれませんが、男性には女性が家庭に入っても問題ないくらいのお金と気持ちの余裕がほしいですよね。
「若者男子と結婚したいと考えるならば“一生働く覚悟”は必要だと思います。でも若者世代は男性でも家庭科が必修になってますからね、料理が得意なひとも多いし主夫にも向いてるかもしれませんよ」
えぇ~!? 主夫ぅ!? なんてコトでしょうか。30代女性と20代男子の間にはなかなか理解しがたいジェネレーションギャップがあるようです。
……と今回はデメリットばかりお伝えしましたが、もちろんメリットもたくさんあります。次回は原田さんに“若者と付き合うメリット”について伺ってみようと思います。
【取材協力】
原田曜平:若者の生態に詳しいマーケティングアナリストとして活躍中。
<TEXT/ミフル>
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3、専業主婦は難しいかも
白戸ミフル
合コンに累計2,500回参加(今も記録更新中)した合コン漫画家。著書『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』
Twitter:@takara0722


