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お店に入るのが怖い…ブランド品店で“見るだけ”でも堂々とふるまう方法 

●連載「ファッション誌が答えてくれない相談」39 by小林直子●

Q.お店に入るのが怖い……



 気持ちよくお買い物するコツを教えてください。ショップの敷居が高く、ファストファッションやネットショップを利用することが多いですが、たまにはセレクトショップやハイブランドの実店舗へ行ってみたいです。

 ①声をかけられたくないときと、②買いたいものがあり相談にのってほしいときについて教えてください

A.販売する側の気持ちになれば簡単にわかります



 お店に入りづらい、お店が怖いというお話をたくさん聞きます。特に平日のデパートやセレクトショップは客数も少なく、買い物がしにくいのでしょう。

 アパレル企業に勤めているとき、私も年に数回は新宿の某有名デパートへ販売員として派遣されたことがありました。ですから買う側と売る側、両方の気持ちがわかります。

お店に入るのが怖い 販売員として店頭に立つ側は、とにかく暇なことが一番つまらないのです。誰もショップに入ってこない、誰も見ても触っても着てもくれないとなると、つまらないを通り越してだんだんつらくなってきます。

 買わなくてもいいから見てほしい、触って、試着してほしい。そうしたら、試着の御手伝いをしたり、バックヤードに何かを探しに行ったり、着終わったジャケットやコートをハンガーにかけ直したりできます。もうそれだけでいいのです。とにかくぼけっと立っているだけが本当につらい。

声をかけられたくないなら、セール中など混んでる時に



 そんな販売する側の気持ちをわかっている私は、ではどうするかというと…。

 まず①の声をかけられたくないときについてです。この場合は、ショップを見ている客が多い日、時間帯に買い物に出かけます。間違っても平日の午前中はだめ。ショップには誰もいないか、1人、2人のお客だけということもざらですから。

ショッピング そういう意味では一番よく見たり、試着できるのはセール時期。入ってみたいショップがあって、でも買うつもりがなく見たいだけのときは、セール時期、たくさんの買い物客にまぎれてショップに入ってみましょう。販売員の方もほとんど相手はしてくれませんので安心です。

たとえばティファニーでジュエリーを見たいなら



 次の②買いたいものがあり相談したいときです。

 何か手首にするジュエリーをティファニーで探す、という例で説明しましょう。

銀座

ティファニー銀座三越店などデパート内ならまだしも、銀座本店(銀座2丁目)はますます敷居が高い…

 まずは下調べとしてティファニーにどんなものがあるか、ブランドサイトで調べて、何を見るか考えておきます。

 ショップに入るときは堂々と、軽く笑みを浮かべ、目的のものが並んでいるショーケースの前へ行くか、近くの販売員の方に、「手首にするジュエリーを探していて、レディー・ガガがキャンペーンモデルを務めているコレクションのブレスレットが見たい」などと、具体的に伝えます。

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試着して買わなくても、堂々としているには

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