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彼に「アソコがゆるい」と思われてる…?今すぐできる膣圧チェック

 長い期間一緒にいるパートナーとのセックスで、「もしかして、彼に緩いと思われていたらどうしよう」と思ったことはないでしょうか。なかなか彼に聞きづらいし、他の人にも相談できなくて悩んでいる、という声をよく耳にします。

彼に「アソコが緩い」と思われてる…? 一般的に、「女性器の膣の締め付け具合や膣内の圧力」を示す言葉として「膣圧」が使われます。女性器は、男性のペニスを受け入れるだけではなく、妊娠出産時には赤ちゃんが出てくる産道にもなるので、非常に柔軟な構造をしています。そのため、筋肉に覆われいて、膣内の広さや膣圧も個人差があるのです。

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【女性に質問】「膣圧」に自信ありますか?

・はい(48)
・いいえ(62)

回答時期:2017.04.13~2017.04.29
総回答数:110名が回答
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 ラブリサーチが独自に行った『膣圧に自信がありますか?』というアンケートでは、「いいえ」と答えた人の数の割合が60.7%と、自身がある人を上回る結果となりました。

「いいえ」と答えた人は、「出産後などに誘われなくなった」「締まりが悪いような気がする」と思っているものの、実際に緩いのかどうか確かめている人は少ないように感じました。

 この記事では、そんな悩みに注目して、自分で簡単にできる膣圧チェックで、悩みを解決する方法についてお話しします。それでは早速、膣圧チェックを行っていきましょう!

挿入中、彼から「締めてみて」と言われる


 女性が「もしかして緩いのかも?」と悩み始めるきっかけの一つに、彼からのこんなお願いがあります。ただ、「締めてみて」と言われたからといって一概にあなたの膣が「緩い」わけではありません。膣圧は、その時の体調などによっても左右されます。膣自体は筋肉でできているので、インナーマッスルを鍛えることで、膣圧も調整することが可能です。

 もし彼から「締めてみて」と言われたら、腹筋に少し力を入れて、肛門をキュッと締める感覚で力をいれてみてください。これで彼の反応が変わったら、「膣を締める」ことに成功できていると言えるでしょう。長時間持続することは難しくても、一時的であれば簡単にできる膣の締め方です。ぜひ試して見てください。

肛門をキュッと締める感覚で力をいれてみて

おしっこを途中で止められない


 いわゆる「尿もれ」と言われている現象です。年齢が上がり、特に40代50代の女性の多くが「尿もれ」に悩んでいます。これは、加齢とともに筋力が低下して、特に、おしっこを我慢する時の膀胱括約筋が低下することで起こります

 最近では、運動不足や栄養不足などが原因で、若い女性でもインナーマッスル量が低下して、尿もれに悩む人が増えてきています。もし「おしっこを我慢できない」「くしゃみをしたりびっくりした時に少し尿が漏れてしまう」といった症状があれば、骨盤底筋群を鍛える体操を試して見てください。前述の、肛門にぎゅっと力を入れることを繰り返して見たり、スクワットや内腿にぎゅっと力を入れる運動も有効です。

お風呂上がりにお湯が漏れる


 こちらも、膣圧が低下していることによって起こる症状です。お風呂に入ると、膣の中には自然とお湯が入ります。これは特に生理的に問題があることではないですし、入ったお湯が漏れることも問題ではないのですが、お風呂上がりにドバドバお湯が出てくるのは、膣圧が低下していることで、お湯が膣内にたくさん入り込み、そしてまた出ていっていることが一因かもしれません。

 膣圧がかなり低下している時にこういった症状が起こります。膣圧チェックを一度して見てください。まっすぐ立って足を肩幅に広げて、膣の中に、指を2本ゆっくり挿入します。この時、爪で膣内を傷つけないように、爪は短く切り、勢いよく挿入しないように注意してください。

 その時、適度な圧力(指がゆっくり膣から圧迫されるような感覚)がかかれば問題ないですが、あまり何も感じなければ、膣圧が低下している可能性が高いです。今からお話しする膣圧トレーニングで、ぜひ膣圧アップを図ってみてください。

膣圧を高める筋トレ方法


膣圧を高める筋トレ方法 まず肛門に力を入れて、弱めて、入れて、弱めて、を繰り返します。その刺激に慣れてきたら、尿をする時に途中で止める訓練をします。尿どめ訓練は、やりすぎると膀胱炎になってしまうこともあるので、一日一回を目安に行いましょう。

「おしっこを途中で止めるのは余裕だな」と感じるようになったら、次に、下腹部を鍛える訓練をします。寝そべって、足をまっすぐにして、床からお尻を10センチから15センチくらい浮かせて、そのまま30秒程度ストップします。

 最初はかなりきついですが、続けていたら次第に楽になってきます。目安としては1日5セット行います。どうしても難しい場合は、1日1セットからスタートしてください。

膣圧を高めるストレッチ方法


 股関節のストレッチもおすすめです。股関節が伸びる姿勢であればどんな姿勢でも構いません。痛みを感じるほどではなく、気持ちいいなと思うところで止めるのがコツです。膣圧アップだけではなく、股関節のストレッチは、足のむくみ予防や肩こりや腰痛解消にも良いので、一石二鳥です。お風呂上がりなど、体が温まっている時に行ってくださいね。

 難しいテクニックもなく、簡単に自宅でできる膣圧チェックと膣圧アップ方法で、パートナーをあっと言わせてみてはどうでしょうか。

▼ライター:山下真理子さん プロフィール
女医、タレント。岡山県出身。医師免許取得後は、医療だけではなく、美容、タレント、モデルとして幅広く活躍。著書に『あなたの魅力が10倍増すセックス』『夜のお悩み相談クリニック』の他、写真集『診て感じるクリニック』がある。ファッション誌やラジオ番組、バラエティ番組にも数多く出演。

<コンテンツ提供/ラブリサーチ>
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