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商社マンからのプロポーズを断った女性の“人生最大の後悔”とは?

 働く女性にとって仕事と恋愛、どちらを取るかは人生の分岐点になることも…。
働く女性

写真はイメージです(以下同じ)

 両立できればそれに越したことはありませんが、まだまだ世の中が働く女性に優しいとはいえない現在では、実際にはそう簡単なことではなかったりします。

商社マンからのプロポーズを断ってしまった!

 現在、課長として6人の社員を束ねる渡辺晴香さん(仮名・38歳/メーカー勤務)は、菅野美穂似のキャリアウーマン。28歳のとき、恋人からプロポーズを受けましたが、仕事を理由に断ってしまったそうです。 「相手は友達の結婚式で知り合った同じ歳の商社マン。年収は間違いなく高いし、本人は英語と中国語が堪能(たんのう)なトライリンガル。決してイケメンではなかったけど、優しくていつも楽しませてくれる素敵な彼氏でした」  結婚相手としてもまったく問題なく、一緒になれば幸せな家庭が築けるとも思っていたそう。けれども、悩んだ末に彼女はプロポーズを断ってしまいます。 プロポーズ「仕事がすごく面白くて、まだ家庭に入りたくなかったんです。実は、プロポーズをしてきたのは、彼に海外転勤の話があったから。結婚したら私も付いていくことになるため、当然仕事は辞めなければいけません。  転勤のない仕事であれば、結婚して仕事を続けることも可能でしたが、その選択肢は残念ながらありませんでした」  恋人と別れた後、しばらくは仕事に打ち込もうと決めていた晴香さん。ところが、そう決意した彼女に水を差す出来事が起きます。

ヨリを戻そうと思ったら、すでに新しい彼女がいた

「新プロジェクトのメンバーに抜擢されていたのですが、別れて半年後にチームから外されてしまったんです。仕事でミスをしたとかそういう理由ではないのですが、前に在籍していた部署が退職者が続いて人員不足になり、私が急きょその部署に戻ることになったんです」  部長から頭を下げられて頼まれてしまったそうで、それを受け入れざるを得なかったとか。会社に勤めている以上、覚悟しなければいけないことですが、それまでのように仕事のモチベーションを保つのは難しかったといいます。 「このとき、頭に浮かんだのは別れた彼のことでした。まだ海外転勤の前だったため、今ならヨリを戻せるかもと思ったんです。でも、彼には新しい彼女ができたばかりでした。  失った存在の大きさを改めて知ることになりましたが、これで私に残されたのは完全に仕事しかありませんでした」 ヨリを戻そうと思ったら、すでに新しい彼女がいた 再びそう誓いますが、アンラッキーな出来事は続きます。この年の正月、帰省中に自損事故を起こして車を大破させてしまったのです。 「アイスバーンでスリップさせてしまい、ガードレールや電柱に衝突してしまったんです。幸い私は軽傷で済みましたが、ひどいむち打ちに悩まされることになりました」
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事故や病気が相次ぎ…
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