大ヒット『翔んで埼玉』二階堂ふみの美少年がハマリ役。男役を名演した女優まとめ
魔夜峰央の人気漫画『翔んで埼玉』が実写映画化され、2月22日に公開されました。東京都に迫害を受ける埼玉県という、架空の日本を舞台にした本作品は公開後に話題となり、先週末の3日間で観客動員数24万7968人を記録したと報じられました。
男性役といえば、元宝塚歌劇団月組トップスターで現在は映画やドラマにひっぱりだこの天海祐希(51)を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。退団後に女優として活躍していた天海が、久しぶりの男役を演じたのが映画『千年の恋 ひかる源氏物語』(東映)での光源氏役。
稀代の色男役ということで、共演の女優陣と濡れ場を演じて話題にもなりました。171センチという恵まれた肢体に加え、男前オーラを兼ね備えた天海には、宝塚ファンでなくとも魅了されてしまいます。
人気絶頂期に俳優の山本耕史(42)との結婚・出産を経て、2017年に芸能界を引退した堀北真希(30)も男性役に体当たりで挑戦しています。
2008年に公開された映画『東京少年』で堀北は、二重人格者の少女が持つ“男性の人格”として男役を演じました。
堀北といえば、ドラマ『花ざかりの君たちへ ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)で男装の女子高生を演じたことも話題になりましたが、映画の記者会見では本人も「今回は完全な男の子なので演じ方も違った」と、男性を演じる難しさを語っています。
しかし、共演者である石田卓也(32)が「めちゃくちゃカッコよかった」と堀北の男性役を大絶賛。堀北の演技力と存在感を改めて浮き彫りにしました。
「国民的美少女」というキャッチコピーのもと、世に美少女ブームを巻き起こし、数々のCM・映画に出演をしてきた後藤久美子(44)も男性役を好演しています。
1991年に放送されたNHK大河ドラマ『太平記』に出演した後藤は、弓の名手で美少年と名高い北畠顕家を演じるにあたり、イメージをそのまま再現すべく男性役としてドラマに挑んでいます。
当時の映像を見ると、美少女は男性役を演じてもやはり美しく、後藤のイケメンっぷりにうっとりとしてしまいます。
二階堂ふみ(24)とGACKT(45)のダブル主演も注目されていますが、とくに二階堂は主人公の美少年・壇ノ浦百美(だんのうらももみ)を男性役のまま演じて話題となっています。 そこで今回女子SPA!では、過去に男性役を演じて話題になった女優を紹介したいと思います。\\遂に明日、発売~//
— 映画『翔んで埼玉』公式 (@m_tondesaitama) 2019年1月31日
公式ガイドブックが遂に、明日2/1発売開始です🎉
映画の情報満載🎥
埼玉の情報満載🌱#魔夜峰央 先生の情報も満載😎
是非手に取ってくださいたま~☆彡#翔んで埼玉🌱#買ってから映画を見てもよし#映画を見てから買ってもよし#だって公式ガイドブックですもの pic.twitter.com/hgOd9znkoG
年上も年下も魅了する超絶色男役 天海祐希
男性役の演技を共演者も絶賛 堀北真希
美少女が演じた大河ドラマの美少年 後藤久美子
1
2