冷やし中華をおいしく食べるには、口に入れたときの「スープの酸味加減」と「製品温度」が重要だとシズリーナは考えます。冷やし中華の麺をすすった時にむせ返ってしまうほど酸味の効きすぎたスープでは、麺や具材一つ一つの味を台無しにしてしまいます。ローソンの冷やし中華は、味わい深いたまご麺の味や具材そのものの美味しさを引き立ててくれるフルーティーでありながら酸味のあるスープが特徴です。
しかし、唯一の欠点を見つけてしまいました。麺をスープでほぐしたり、
具材を盛りつけたりしている間に製品温度が上がってしまい、食べる時には温くなってしまいます。氷を入れる方法も試しましたが、せっかくこだわって作っているスープの味が薄まり、冷やし中華全体の味がボヤけてしまいました。

豆乳アイス×コンビニ冷やし中華
そこで、シズリーナが試行錯誤の繰り返しで発見した
絶品アレンジが「シャリシャリ豆乳冷やし中華」です。

豆乳アイス(調製豆乳)と冷やし中華の組み合わせ
昨年夏頃から、どこのコンビニでも手に入る豆乳飲料を凍らせるとおいしいとSNSで話題になった「豆乳アイス」。
「凍らせた調製豆乳」を冷やし中華が盛りつけられた器の中に削り入れたら偶然にも超おいしかったので、ローソンとキッコーマン飲料の担当者に「この味を知って欲しい」と思いアポイントを取りました。
ちなみに、豆乳アイスを削るものが家にない! という場合は、製氷皿に調製豆乳を入れて凍らせるのが簡単ですよ~。

製氷皿に調製豆乳を入れて凍らせましょう~