タピオカドリンク、モス・フレッシュネス・プロントを飲み比べ。並ばずOKだけどお味は?
プロント タピオカマンゴーミルク、デザートドリンクとして優秀だがもちもち感は微妙
プロント夏の定番“100%すいかジュース”にいちご果肉とストロベリーソースをあわせた「タピオカ すいか&ストロベリー」(550円)、プロントの人気ドリンク「つぶつぶいちごミルク」にタピオカを入れた「タピオカつぶつぶいちごミルク」(500円)、夏を代表するフルーツ”マンゴー”とミルクの「タピオカ マンゴーミルク」(500円)というラインナップ。 他、普通のタピオカミルクティーも用意されていましたが、せっかくなので台湾らしいマンゴーミルクを。 濃厚なマンゴーとミルクのやさしい甘さは、デザートドリンクとしてかなり優秀。甘すぎないので、食後にもカフェタイムにもちょっと一杯飲みたくなる美味しさです。 プロントはFREE Wi-Fi完備の店も多いので、コワーキングスペースとして利用しながら優雅にタピオカをいただく、なんていう利用方法もできます(※Wi-Fi利用可能店舗はプロント公式サイトで要確認)。 しかしタピオカの粒は、店舗によるのかもしれませんが、茹(ゆ)で具合が残念で、粒に芯が残っていました。もちもち感は感じられなかったものの、量はそれなり。ドリンク自体のサイズも大きく満足度が高いです。 タピオカドリンクは、カフェタイムのみで、夜のBARタイムでは販売されていないので注意してくださいね。 もちもち感 ★☆☆ コスパ ★★★ 冬瓜茶、ウーロンミルクティー、フルーツ……など、各チェーンそれぞれ変化球タピオカで、この夏の勝負をかけています。 涼しい店内でゆっくりくつろぎながら味わえるばかりか、ハンバーガーやパスタのデザートとしても楽しめるのが、チェーン店でのタピ活のいいところ。たまには専門店以外でタピってみては? ※価格は筆者調べ。掲載商品は、店舗により取扱いのない場合があります。 【前回記事】⇒タピオカドリンク、ドトール・タリーズ・ロッテリアを飲み比べ。専門店と比べてどう? <文/満知缶子> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】【カフェメニュー紹介】今大ブームのタピオカと、プロント夏の定番すいかジュースがコラボ!「タピオカ すいか&ストロベリー(550円)」は、すいかジュースにストロベリーソースとゴロゴロいちご果肉をミックス♪ふたつのフルーツが奏でる爽やかな甘みと、モチモチのタピオカがたまりません!! pic.twitter.com/SXoHigMnXL
— プロントン(PRONTO公式) (@PRONTO_pr) August 6, 2019
満知缶子
ミーハーなライター。主に芸能ネタ、ときどき恋愛エピソードも。