
(画像:「小説 野性時代」4月号発売リリースより)
今をときめく若手イケメン俳優・吉沢亮もご多分に漏れていません。
2年前に行われた映画『あのコの、トリコ。』の舞台あいさつで、「基本的に家でずっと漫画を読みながら酒を飲んでいる。大人数だと気まずい。一人でのんびりする方がいい」と発言。しかも「半径5メートル以内でできることしかやらない」と言うから、相当なものです。
女性誌『ViVi』で2018年の「国宝級イケメン」にも選出された吉沢。最近では「異常なカニ好き」をアピールしたり、ムチャブリにも応えたりして、ただのイケメンから脱却しつつあります。
インドア派からも卒業を目指し、「ボルダリングとかやりたい」などと度々話していましたが、まだ成功できていないようです。大好きな芋焼酎の水割りを飲みながら漫画もいいですが、次こそ良い報告を期待しています。

(画像:本郷奏多主演ムービーゲーム『Death Come True』(デスカムトゥルー)リリースより)
俳優・本郷奏多なくして、インドアについて語れることはありません。芸能界の“ラスボス”ともいえる本郷は、数年前に日本テレビ系『今夜くらべてみました』に出演した際、「外気が嫌い」とキッパリ。
「外はホコリとか排気ガスとか人の呼気とかで汚れてる」「家の中には正体のわからないものがないから安心する」と真剣に話し、極度の潔癖症が影響を及ぼしているようです。
さらに同番組では、ベッドのお気に入りのポジションからほとんど動かずゲームをする姿も披露。「
エネルギーを使わないから地球のためになる」と常人には理解できない理論をお持ちです。
そんな本郷、昨年4月に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、サバイバルゲームにはまっていることを告白。また同年6月には、俳優仲間たちとディズニーシーへ行った写真がインスタにアップされていました。もしやアウトドア派に転身!?
近寄りがたい美男美女たちがインドア派を公言することは、むしろ好感度アップにつながります。なんともうらやましい限りです。
<文/女子SPA!編集部>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】