日焼け止め人気&おすすめアイテム総特集。今年こそ焼かない!|2020年保存版
4)大容量でコスパ◎のプチプラ「ニベア&ビオレ」日焼け止め
●【ニベア SUN スーパーウォータージェル】
140g オープン価格
付け心地・紫外線対策レベル・コスパのどれをとっても◎。ポンプ式になっているのでフタの付け外しの必要がなく、衛生面も考えられているところもうれしいです。
化粧水のような軽い付け心地で、角層の保水ケアまでしてくれる優れモノなので、冷房による乾燥や温度変化によるお肌のバリア機能低下から守ってくれます。
「あれ?日焼け止めつけたっけ?」と思ってしまうほどの軽い付け心地。なめらかなジェルタイプなので、お肌にスーッと馴染んでいきます。ボディだけではなく顔にも使えるので、化粧下地感覚でつけるのもありですよ。SPF50・PA+++。
一般的な日焼け止めの約2倍量である140gを、1,000円以下で購入できるコスパのよさも魅力です。
●花王【ビオレ UV 速乾さらさらスプレー SPF50+】
75g オープン価格
スプレータイプの日焼け止めは持ち運び用として重宝する、夏には1本持っておきたいアイテム。
ビオレの日焼け止めスプレーは顔&からだ用なので、腕や脚はもちろんメイクの上から日焼け止めをつけることができ、外出先では簡単にぬりなおしができます。
液体の日焼け止めを顔に使ってしまうと、メイクと混ざってドロドロになってしまうこともあるのではないでしょうか。こちらのようなスプレータイプを使うと、ヨレたファンデーションをティッシュで軽くオフしたあとに上から重ねてハンドプレスし、パウダーで重ねるだけでOK!
ビオレ速乾さらさらスプレーの魅力はこれだけではありません。とにかくサラッとしていて軽い付け心地がポイント。白残りもなくひんやりしているので、暑い夏でも気分よく使えます。しかもウォータープルーフ。
粒子が細かいので、スプレーというよりは液体に近いところが特徴。乾いたあとはお肌に密着してくれるので、お顔に使っても化粧崩れが気になりにくいところもうれしいです。SPF50+・PA++++。
※生産終了品につき、店頭在庫がなくなり次第販売終了。
【参考記事】⇒日焼け止めの決定版、ニベア&ビオレは1000円以下でもすごかった
5)髪用の日焼け止め。ヘアケアも同時に

写真はイメージです
●ミルボン【ディーゼス エルジューダ サントリートメントセラム】
120ml 2,800円 髪に潤いを与えながら紫外線を防止してくれる優れもの。夜にダメージケアをしながら、そのまま翌日のUVカットもできるという便利さが嬉しい「ディーゼス エルジューダ サントリートメントセラム」。さらっとしたオイルタイプで、つけると思わず触りたくなる指通りになります。SPF25・PA+++。●アリミノ【スプリナージュ UV シャワー】
74ml 1,600円 こちらは「肌にも髪にも使える」スキンケアブランドの「スプリナージュ」が販売するスプレータイプの商品。
スタイリングの仕上げにも使えるほか、天然精油のみで香りづけされた、ほのかなベルガモットとラベンダーの香りもポイントです。SPF50+・PA++++。
【参考記事】⇒髪にマストのUVケア剤4選。パサパサ髪は紫外線のせいかも
医師が教える「正しい日焼け止めの塗り方」
日焼け止めを薄く延ばして塗るのはNG
一度に塗る量は、よく耳にする“500円玉大”である0.7~0.8gほどが適量ですが、「薄く延ばして塗っても効果はない」と上原先生。顔がベタベタになるくらい、適量の日焼け止めを顔全体にたっぷり塗るのが正しい塗り方なんだそう。ベタついた状態では化粧ノリも悪くなるように感じますが、「日焼け止めを塗って30分くらい待てば肌に馴染んでくるので、メイクはそれから」だそうです。 また、日焼け止めを手のひらに出すと、指のすき間や手のシワなどに入り込んで40%ほどロスしてしまうそうなので、「塗り方も考えたほうがいい」と上原先生は言います。こすらず、スタンプのようにペタペタ
先生おすすめの塗り方は、手の甲の親指と人差し指の付け根あたりの平らな部分に日焼け止めを乗せて、スタンプのようにペタペタと顔全体に塗布する方法。「凹凸がない部分だから、ロスもしないし、綺麗に塗れますよ」とのこと。 頬や鼻など、光がいちばんあたる高い部位は、二度塗りするとより効果的だそうです。 【参考記事】⇒「その洗顔がシミのもと!」SNS騒然、“美容の常識”を覆す上原恵理医師に聞いた <文/女子SPA!ライター&女子SPA!編集部>1
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