●経済的な余裕はある?
私の愛猫の話ですが、
病気の検査で一度に12万円かかったことがありました。また、知人の愛犬は緊急手術が必要になった際、50万円かかったそうです。これは極端な例ですが、突発的に高額な医療費がかかることもあるし、そうでなくてもワクチンや健康診断、家を空ける際のシッター代など、ペットのための出費はそこそこ必要です。
こうした出費への備えも、甘く見ることはできません。
●彼とはよく話し合った?
たとえペットを購入したのが彼でも、これまでの暮らしで築かれた関係を鑑みて、譲り受けられるケースもあると思います。上記の条件をクリアしていて、これから先も責任をもってペットを愛せるなら、納得のいくまで彼と話し合うことが大切です。
彼の言い分がもっともならあなたの希望どおりにいかないこともあるでしょう。けれど、“
ペットの面倒は、ほとんど私が見ていた”という場合は可能性が上がるし、単に彼が意地悪で“渡さない!”と言った場合もあると思うので、じっくりと話を詰めましょう。
いずれにしろ、いちばん考えるべきことはペットの幸せです。ペットを迎えるのはわくわくと胸高鳴ることですが、別れで暮らしを変えることには、やるせない痛みが伴います。その切なさは、ペットにとっても同じこと。“私がさみしいから”だけでなくペットファーストに考えて、彼らがストレスなく暮らせるよう道筋をつけてあげてくださいね。
<文/みきーる>