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11月10日は「いい手の日」。ハンドクリーム、症状別の選び方・正しい塗り方

 冷え込む日々が続く今日この頃。すっかり冬が到来しましたね。それに伴い、お肌の乾燥に悩む人は少なくないでしょう。さらにコロナ禍にある現代では、感染予防のために使う消毒液、そしてこまめな手洗いで手がカサカサ……という人も増えています。 ハンドクリーム 日頃からハンドクリームを愛用している人でも、正しい使い方を知らない人も多いはず。じつは手に塗ればいいだけではないのです。  そこで今回は、ハンドクリームの選び方や、手の荒れを防ぐ正しいハンドケアのポイントを紹介します。

11月10日は「いい手」の日

 最低気温が10度を下回ると空気が乾燥し始め、皮膚も乾燥しやすくなります。平均的に東京の最低気温が10度を下回るのが11月10日前後のため記念日となりました。  さらに、この時期から薬局など店頭ではハンドクリームが多く並び始めます。多いと150種類以上ものハンドクリームが並んでいるので、それぞれの症状によって使い分けることでより効果を高めることができます。

効果が変わる、ハンドクリームの「選び方」

ハンドクリームの種類

ハンドクリームの種類

 「ハンドクリームの種類がたくさんありすぎて、どれを選んだらいいかわからない……」と悩んでいる人は必見! 症状別のハンドクリームの選び方を紹介します。

① 乾燥によるカサカサには「ビタミン系」

「ユースキン」(ユースキン製薬)

「ユースキン」(ユースキン製薬)

 乾燥によるカサカサの症状に悩んでいる人は、「ビタミン系」のクリームを選ぶとよいでしょう。全身に使えることが特徴。ビタミンE配合のクリームは、血行を改善し、冷え対策になります。水分と油分を補給し、保湿の働きもあります。あかぎれ、しもやけにもおすすめです。  ハンドクリームの成分表に「ビタミン」と記載があるものを選びましょう。 ハンドクリーム例: ・「ユースキン」(ユースキン製薬) ・「キスミー薬用ハンドクリーム」(伊勢半) ※商品例は編集部がピックアップしています(以下、同じ)

② かさつき粉ふきには「保湿系」

「ニベアクリーム」(花王)

「ニベアクリーム」(花王)

 かさつきにより粉がふいている症状に悩んでいる人は「保湿系」のクリームを選ぶとよいでしょう。全身の乾燥が気になる箇所に使えます。かさつきや粉ふきが消えても、毎日のお手入れとして継続することが大切です。  セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されています。 ハンドクリーム例: ・「ニベアクリーム」(花王) ・「サンホワイトP-1」(日興リカ)  

③ 角化してゴワゴワには「尿素系」

「尿素10%クリーム」(資生堂)

「尿素10%クリーム」(資生堂)

 肌が厚く硬くなり、ゴワゴワする角化という症状に悩んでいる人は「尿素系」のクリームを選ぶとよいでしょう。  手・指・ひじ・ひざ・かかとなど角化している箇所に使います。皮膚の角化したところを溶解する働きがあります。ある程度ゴワゴワが取れたら、ビタミン系のクリームを使うことをおすすめします。成分表に「尿素」の記載があるものを選びましょう。 ハンドクリーム例: ・「尿素10%クリーム」(資生堂) ・「アトリックス 尿素10%クリーム」(花王)
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効果が変わる、ハンドクリームの「塗り方」
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