「俺に対する気持ちはケーキ1個分だけなんだ」記念日にこだわりすぎる夫が面倒臭すぎる…
長文トークやプレゼントを強要する“記念日好き”の夫が怖い
「きっと彼も反省し、仲直りをしたいんだろうと思ったので、帰宅後は普通に話しかけたんです。そしたら、『なんで亜紀は俺に長文のお礼トーク送ってくれないの? 付き合ってる時は我慢してたけど、家族だったらそういうところ、しっかりしてほしいよ』と言われました」
そこで、渋々、亜紀さんは長文トークを作成。しかし、和人さんはなかなか亜紀さんのトークに納得せず。俺と同じ文量になってない、俺の好きなところが全然書かれてないなどの理由から、何度も書き直しを命じてきました。
「夫は私を見て、『記念日は特別じゃないといけない』と言いました。その時の目が、すごく怖かった。もしかしたら、この人は記念日に対して異常な執着心を持っているのかもしれないと思いました」
記念日のたびに頭を抱える生活
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
1
2


