コクうま腸活わかめスープ、3つのおすすめの食べ合わせ
今回ご紹介した、コクうま腸活わかめスープを作る時は、ぜひ以下の食材も加えてみましょう。
1. ツナ缶を入れる

3大栄養素の1つである「タンパク質」が摂れる上に、旨みもプラスされます。また、手軽なのも良いところです。
2. キムチを入れる

辛いのが苦手ではなければおすすめです。キムチは発酵食品なので、整腸作用も高まります!
3. オートミールを入れる

朝に炭水化物を摂取することで、体内時計をしっかりリセットでき、睡眠の質も上がりますよ。
わかめだけでも、食物繊維やミネラルなどの栄養素は摂取できます。とはいえ、さすがにスープだけだと全ての栄養素は摂取できないので、以上のようなアレンジもおすすめです。
3分かからず作れる! わかめスープで腸活ダイエット
今回は、わかめをたっぷり使った、スープの腸活レシピをご紹介しました。海藻は毎日食べたい食材なので、ぜひ今回のスープも活用してみてください。
ちなみに、乾燥わかめにはたくさんの種類がありますが、個人的には三陸産のわかめが肉厚でおすすめです(笑)。ぜひ、一度お試しくださいね!
出典(※1)Liqing Zang 「
Beneficial effects of seaweed-derived components on metabolic syndrome via gut microbiota modulation」(2023)
(※2)Saioa Gómez-Zorita「
Anti-Obesity Effects of Macroalgae」(2020)
<文・料理写真/腸活の研究家ざっきー>