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「もう疲れた…」理想のハイスペ婚を叶えた31歳女性、結婚後に突きつけられた思わぬ落とし穴

単身赴任スタート後、不安に拍車がかかる日々

深夜にスマホで連絡する手元その後、夫は地方の職場へ「単身赴任」で働くこととなり、恵子さんは広い家でワンオペ生活をスタートすることとなります。 単身赴任がスタートしてからは、夫にLINEをしても返信が遅く、不安が募る日々。ある日しびれを切らして「どうして返信してくれないの?」と問い詰めたところ、「仕事で集中している時に、どうでもいい連絡をするのはやめてくれないか」と深夜に返信があったとか……。 恵子さんからすれば、ただでさえ小さい子を抱えているのに、夫と離れ離れというのは不安でたまらなかったそうです。

ハイスペック婚の落とし穴

時には、夫と連絡がつかない時は、「もしかしたら、こっそり不倫をしているのではないかしら」と悪い方向に思い詰めてしまうこともあったそう。 恵子さんは「こんなことなら、転勤のない人と結婚すればよかった」と後悔しているそうです。 結婚は、相手の年収・職業だけではなく、結婚後も、一緒に暮らし続けられるかなど、その後の生活がイメージできるかどうかも踏まえた上で「相手探し」をした方がいいのかもしれませんね。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/みくまゆたん>
みくまゆたん
フリーライター兼占い師。数々の婚活経験を元に、大手メディアや出版社などで恋愛、婚活、占いコラムなどを執筆中。 Twitter:@mikumayutan
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