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上京をきっかけに“崖っぷち”に陥った女性「近い境遇の人には、もっと国や自治体を頼ってほしい」

マンガやドラマの世界のように、全ての人がキラキラと輝いて、ポジティブに生きられる訳ではありません。 どうにもならない現実に憤りを感じ、大なり小なり困りごとを抱えている人は少なくないでしょう。 そんな人たちが“自分だけじゃないんだ”という気持ちになる4コママンガ『崖っぷちの自我』。 著書である自我野さんがマンガ家を目指して上京し、アルバイトで生計を立てる日々から、これまで歩んできた人生が描かれた本作は、キャッチーな絵柄も相まって、SNSでも多くの人の共感を呼んでいます。 今回は自我野さんに、『崖っぷちの自我』を書いたことで気付けたこと、同じ境遇の人に伝えたいことをお伺いしました。(本記事は前中後編の後編です) 【インタビュー前編】⇒「私って親の言いなり?」進学先は全て親が指定。幼少期からの“困り”を題材にした話題の漫画に共感の嵐 【インタビュー中編】⇒給料11万、16時間労働、罵声ありの環境で働いた女性「仕事させてもらえるだけ、ありがたい」 崖っぷちの自我
崖っぷちの自我
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