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「ぶちのめすぞ」最低のDV彼氏に…彼女が反撃!“傘とトイレ”を使って何をした?

トイレに閉じ込めた彼はどうなった?

そうやって彼から離れることができた菜摘さんは、真紀さんの部屋に居候しているそう。 「あの日の夜に『あ、あの彼トイレに閉じ込めっぱなしだし、部屋の鍵も閉めてこなかったけどヤバくない?』と私が慌てたら『大丈夫!』とクスクス笑うので理由を聞いたんですよ」    トイレすると菜摘さんは「何かあったら彼をトイレに閉じ込めるシミュレーションを何度もしていて、ちょうどぴったり合う傘も用意しておいたし、もしそのまま逃げても彼はいつもスマホを肌身離さず持っているから大丈夫」と、そこまで考えていました。 「さらに『それにあのマンションの壁超薄いし、彼が夜中にブチ切れた時にしょっちゅう苦情が来てたぐらいだから大丈夫。きっと自力でなんとでもできるよ』と笑顔の菜摘を見て、やっぱり彼女はお人好しだなと思ってしまいました」 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文&イラスト/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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