焼き芋は冷やすと「便秘」と「ダイエット」に◎!栄養士オススメの食べ方
冷やしたほうがダイエットによい
低カロリー、低GI値食品であるさつまいもは、まずは加熱して食物繊維を増やし、その後冷やしてレジスタントスターチを発生させるとダイエットと便秘解消の両方にいいそう。焼き芋をほくほくと食べるのも美味しいですが、冷やして食べるほうが美容によいとは驚きですよね!
【藤原朋未 プロフィール】
管理栄養士。1989年、静岡生まれ。管理栄養士資格取得後、保育園栄養士として勤務。離乳食や幼児食、アレルギー食をはじめ、給食管理、栄養相談などに携わる。現在は(株)エミッシュに所属し、『健康』『美容』『食育』などのレシピ提案・コラムの執筆を行う。また「離乳食レッスン」を主催、自ら講師を務める。
【出典および参考】
※1 日本食品標準成分表2015年版/七訂
※2 『糖尿病キーワード』/日本医学出版
焼きいもブームの歴史とその背景
「Glycemic Index」(シドニー大学)
<TEXT/此花さくや>
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此花わか
ジェンダー・社会・文化を取材し、英語と日本語で発信するジャーナリスト。ヒュー・ジャックマンや山崎直子氏など、ハリウッドスターから宇宙飛行士まで様々な方面で活躍する人々のインタビューを手掛ける。X(旧twitter):@sakuya_kono
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