「ラブタイムが無いわけじゃないけど、彼にはもっと積極的に攻めてほしい！」「押し倒されるくらいに求められたい！」そんな願望をどう叶えればよいか、お悩みではありませんか？ 　そのお悩みは、彼が興奮するシチュエーションを作ってみたり、お互いの感情を高めるセリフを使ったりすることで、改善できるかもしれません。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【女性に質問】Q. 彼から「強引に押し倒されたい！」と思いますか？ ・はい（121名） ・いいえ（13名） 回答時期：2017.06.30～2017.07.22 総回答数：134名が回答 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　ラブサーチが実際したアンケート『彼から「強引に押し倒されたい！」と思いますか？』では、90.2%が押し倒されたい願望を持っているとの結果が！ この記事ではシチュエーション別に押し倒される方法を紹介しています。 　シチュエーションを演出し、セリフで誘導すれば、きっと彼もあなたを押し倒したくなるはずです。 ・テーブルの上に押し倒されて、美味しく食べられたい♪ ・今日のご飯何がいい？ と聞いたとき「君を食べるよ」とテーブルで…。キッチンで後ろからされるのもいい！ ・リビングで激しくキスされて、そのままテーブルに押し倒されたい！ 　普段リラックスしたり、食事をするリビング。そんな憩いの場で激しく求められるのも、憧れのシチュエーションのひとつですよね。 「今日のご飯、なにがいい？」 「食べてほしいデザートがあるんだけど…」 「ベッドじゃなくてもいい？」 　思いっきりエッチなチュ―をして、彼の耳元でこんなふうに囁いて、彼を誘ってみてはいかがでしょう？「ご飯にする？ お風呂にする？ それとも私にする？」なんて聞いたことのあるようなセリフも、ちょっぴりふざけて言えば彼を興奮させることができますよ。彼がガバっと押し倒しやすよう、脱がせやすい服装で彼を誘ってみてはいかがでしょう？ ・玄関に入ってすぐ、もしくはホテルの部屋に入ってすぐ押し倒されたい。 ・外ではいちゃつかず、楽しく過ごして帰ってきたときのエレベーターや家の玄関でキスして、ことを運びたい。 　ホテル、彼の部屋や自分の部屋など、扉を開けた瞬間に、「もう我慢できない…！」と、押し倒されたい願望も。外では上品なカップルを演じていて、扉を開けてふたりだけになったら欲求が解放される…、なんていうシチュエーションはすごく興奮してしまいますよね！ 「早く部屋に行きたいな…」 「我慢できなくなっちゃってる」 「いますぐほしいな…」 　ホテルや部屋につく前に、彼を求めるセリフを言って、彼の押し倒したい気持ちを刺激しておきましょう！ 彼をドキドキさせられれば、部屋につくまでの時間、妄想タイムや焦らしタイムにすることができますし、余計なおしゃべりはせず、無言で扉を開けた瞬間に…！ なんていう願いも叶うかもしれません！ ・映画を観てるときラブシーンで「もう我慢できない」ってちょっと強引に ・家で映画をみていて、ラブシーンになった時に肩を掴まれてソファに押し倒されたい ・部屋などで良い雰囲気になった時に少し照れながら 　映画を観ていると、気持ちが映画に入り込んでいますよね。恋愛映画や人間ドラマを描いた作品にありがちなラブシーンでは、彼もあなたと同じようにドキドキしているはず。 「私もあんなふうにされたいな…？」 「私たちも…どう…？」 「ねぇ、しよ？」 　すでに「したいこと」「求められたいこと」のお手本が画面の中にあるので、具体的な単語がなくても伝わるのがいいですよね。映画の中の雰囲気をそのままふたりの雰囲気にしてしまえば、彼も遠慮なく押し倒してくれるはずです！ ・酔っ払った彼に玄関先で押し倒されたい ・彼の家に入ってすぐに玄関で押し倒される 　お酒を飲むと心拍数が上がり、理性よりも本能が強くなりますよね。お酒の力でほんのりいい雰囲気になってきたら、色気のあるセリフで、彼の押し倒したい気持ちを高めましょう。 「私も味見してみない？」 「ねぇ、カラダが、すごく熱くなってる。触って…」 「もっとドキドキしてみない？」 　お酒に酔っているなら、普段は恥ずかしいセリフでも言いやすいはず！ただ、酔いすぎるとチャンスを逃してしまうので、彼がお酒の勢いで、元気に押し倒せるタイミングを狙いましょう。 　強引な男性が増えてきている中、「押し倒される」というシチュエーションが妄想の中で終わってしまうことは多いもの。押し倒してもらうためには、普段から自分の魅力を磨いて、ときには焦らすことも大切です。まずはこれらのことを試みて、押し倒されたいシチュエーションになったら、彼の心を刺激するセリフで迫ってみてはいかがでしょう？ ▼ライター：織留有沙さん プロフィール 銀座ホステスとして若き日を過ごした後、美容関連の会社を設立。現在は「会社経営者」と「ライター」2つの顔を持ち、多数の媒体で恋愛コラムを執筆中。医者・競馬の騎手・会社経営者など、多彩な男性遍歴から生み出される持論にも定評がある。 ＜コンテンツ提供／ラブリサーチ＞ ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【ラブリサーチ】 女性向けセクシャルヘルスケアブランド「LCラブコスメ」が運営する恋愛情報サイト。今回の記事の他、以下のような記事が掲載されています。 ★ストッキング姿でもっとエッチに！男性が興奮するストッキングプレイ3選 ★言葉攻め「どうしてほしい？」からHを盛り上げる模範返答4選 ★ノーマル過ぎる彼…自分好みのセックスに導くには！？