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年下を逆ナンするアラフォー既婚女性。2人組の男性とまさかの展開に…

逆ナンする女性たち VOL.2】

 本命の相手では飽きたらず、あり余る性欲を満たすため、日々街で逆ナンに勤しむ女性たちがいる。

 前回に引き続き、ひとりの女性を同行取材。今回は、学生街で若い男子を狙う、逆ナン歴2年の既婚女性・Yさん(35歳)の“狩り”の現場を紹介する。

Yさん

Yさん

 新宿区在住のYさんは、30歳を過ぎた頃から性欲がどんどん増しているのに夫との営みは減る一方で、しばらくは家でピリピリしていたという。

「あの頃は毎日悶々としていました。でも、1人で飲みに行くようになってからは楽しくなりました。お金かかりますけど」

 と笑うYさん。

 丸顔で黒髪セミロング、全体的にふっくらしていて、化粧も服装も地味で喋り方もゆっくりしているので、のんびりした印象を受ける。自営業の夫とは結婚して5年、共働きで子供はいないという自由な生活だ。

高田馬場 半年前、新宿区に引っ越したのをきっかけに高田馬場で逆ナンを始めた。6カ月で成功した人数は10人。そのうちの1人とは定期的に関係が続いている。

年下をナンパしやすい店のつくりがある



 安い居酒屋やチャージなしのバーが軒を連ねる学生の街・高田馬場。学生だけでなく、卒業後そのまま住み続けている若いサラリーマンも多い。

カウンター席がメインの薄暗い店を狙います。明るいと相手に歳がバレちゃうので(笑)。高田馬場は安い飲み屋さんが多いから、男の子の分を払ってもだいたい5000円くらいで済みます」

 この日、Yさんが選んだお店はカウンター6席、ボックス席2つの小さなバー。BGMが静かに流れる店内で、マスターや常連客と他愛もない会話をして過ごしていたが、若いサラリーマン2人組が来店した途端、Yさんの目の奥が光った。

 彼らは、カウンターの端に座るなり「マスター、俺の悩み聞いてくださいよ~」と、くだを巻き始めた。

「俺、もう自信ないよ、別れたいよ」
「そういうこと言うなよ、お前たちが付き合う時、俺あんなに協力したのに!」

 マスターが「まあまあ、今日は飲みなよ」と笑う。2人とも20代前半で、まだスーツが馴染んでいない様子だった。

「なんで別れたいんですか?」と、2つ隣の席からYさんが声をかけると、「お姉さんも、聞いてくださいよ!」と、若いサラリーマンが身を乗り出した。もう1人が「おい、騒ぐなって」と制する。

自暴自棄になっている男の子とYさん

自暴自棄になっている男の子とYさん

 自暴自棄になっている男の子と、彼が暴走しないように見張るお目付役の男の子。この時点で、Yさんは自暴自棄の子に目をつけていた。

 彼は、同棲中の彼女のモラハラに悩んでいるのだという。みんなで愚痴を聞き、ああでもないこうでもないと話しあっているうちに、閉店時間になってしまった。

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訪れた、まさかの展開

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