下着丸見えで「出会いがない」と嘆く女性…だらしなさが非モテの原因に
こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。
開放的な気分になる夏。恋が始まるかも…と淡い期待をいだきつつ、実際はそんな気配全くないという女性も多いのではないでしょうか?
その原因、実は自分自身にあるのかもしれません。夏は美意識に差が出やすい季節だからこそ、細かいところで恋愛候補から脱落している方も……。今回は、そんな「夏にだらしない女性たち」を紹介します。
「出会いがない」と相談にくる女性たちですが、夏場になると洋服から“見せてはいけない下着”が見えている方がとても多いです。透けていたり、首元や袖ぐりから出ていたり……。
ある女性は、オシャレなシフォン素材のブラウスを着ていました。しかし、ボーダーのインナーキャミソールがバッチリ透けているのです。トップスと同系色ならば目立たないのに、なぜボーダーを選んだのでしょう。せっかくオシャレな服を着ているのに、それだけで品がなく見えてしまいます。
別の女性は、首元のあきが大きいトップスを着ていました。中に着ているタンクトップが丸見えで、しかも「ザ・下着」なリブ素材のもの。肌着が出ているようにしか見えません。
胸元がレースになっていたり、仮に見えても下着っぽくならないものなど、今は見えてもよい下着がたくさんあります。コーディネートを考える際は、下着も合わせてチェックして出かけましょう。女性の下着は見えないから覗きたくなるのであって、バッチリ見えている下着にドキッとする男性はいません。
夏場の足元も美意識の差がはっきりと表れます。
何年か前に、ハイキング合コンを企画したことがありました。一応合コンでしたが、山だったこともあり、化粧が少々はげていようが気にしません。楽しくハイキングを満喫していましたが、下山後に事件は起こります。皆で麓の足湯に入っていたときのことです。
あるアラフォー女性のすねに、1週間処理をしていないような“すね毛”がびっしり。男性たちはドン引き、驚きのあまり見てみぬふり……。その後、誰もすね毛に触れることなく、何事もなかったかのようにそのイベントは終了しました。
さらに、そういった女性に限って、夏場には生足で過ごすのです。冬はタイツでアラが隠せますが、夏場はまず無理です。手入れをしているならいざ知らず、30代でお手入れ不足の生足はだらしがないのでやめましょう。20代でも、「サンダルが擦れてイタイから」と絆創膏を貼って素足でサンダルを履いている方がいらっしゃいますが、モテからは程遠いです。
出会いがない、誘われないという原因は、未処理のムダ毛かもしれません……。

下着が見えている自称「出会いがない」女性たち
足湯で“すね毛”がユラユラ…。夏場の足元は気をつけて!

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