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「一口ちょ~だい」とランチを横取り…ダイエットOLの変なマイルール

「食事制限!」「適度な運動!」と、理想の体型を目指してダイエットに励む女性も多いですが、中には周囲に迷惑をかけまくる面倒なダイエッターも存在します。

ぽっちゃり 都内の商社に勤務する、立野リカさん(仮名・23歳)の同僚B子さんは、お笑い芸人・おかずクラブのゆいPに激似のふくよかな体型。それまで容姿に無頓着でしたが、赴任してきた10歳上の上司に一目ぼれしてしまいます。

 しかし、歓迎会で聞き出した彼の女性のタイプは、「スレンダーで、凛とした女性」。それを聞いた瞬間から、B子さんの超極端なダイエット生活がスタートしました。

大食いなのにお昼はミニサラダ。周囲を全力でにらみ続け……


「それまでB子は昼食に菓子パン2個、仕出し弁当やプリン、サラダとは名ばかりのコンビニのパスタやから揚げが乗ったサラダなど、周りが引くくらいドカ食いしていたんです。でも、ダイエットを始めた途端、『今日からサラダとスムージー以外は口にしないから!』と極端な食生活になって……」

 それまでの大食い生活とは一変し、昼食は130円のコンビニのミニサラダと、グリーンスムージーだけ。それまでは、立野さんを含め女性社員3~4名のグループで、社員食堂や休憩スペースで仲良く食事していたのですが、極端なダイエットのせいでその雰囲気も一気に変わったとか。

サラダ「もう、完全にお通夜状態ですよ。一瞬でサラダを食べ終えたB子が、睨みを効かせてグループ全員のランチを『じっ……』と見つめ続けるんです。本人は無意識なんでしょうが、その“圧”が半端ない。終始無言状態で、無表情のB子の目だけがギロッギロッと動き続ける。味なんて分からない、異様な光景です」

自分に厳しく、他人により厳しくなった、迷惑ダイエッター


 賑やかな食堂の一角で、佐藤さんのグループだけがし~んと静まりかえり、その中心で“超こだわりが強いラーメン屋の頑固おやじ”のように腕を組んで睨みをきかせるふくよかなB子。

 そんな中、突然B子が声を張り上げ……!

ランチ「『ねえ! 〇〇ちゃんのお弁当、そんなんじゃ体に悪いよ!』と叫びだしたんです。自分がダイエットをして揚げ物やお肉系に過敏になっているから、誰かのお弁当に1個でも入っていたら即効で目の敵ですよ。

『ダイエットに糖と脂質は厳禁なの!』
『血液もドロドロになって、肌も一気に老けちゃうよ!』

 と、中途半端にダイエットの勉強をしているから、にわか知識の押し付けがものすごくて……。おかずが唐揚げだけ! とかなら文句を言われるのも分かるんですが、1個入ってるくらいで何もそこまで言わなくても。とにかく、誰かが一口でも揚げ物を口にしようものなら、ダイエット説教が始まるんです」

 雰囲気も静まり返ってお通夜状態なのに、さらに間欠泉のように突然始まる説教……。これではゆっくり食べられるわけもありません。

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「一口ちょ~だい」はカロリーゼロ!? 驚きのマイルール

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