後輩と一緒に海外へ行くときは、すべて奢ってくれるという大原さん。しかし、凄まじさは他にもあるようです。

「
すごいのは性欲だけじゃなく、プレイ内容もハードなんです。タイやフィリピンはニューハーフが多いんですが、“工事”前のニューハーフの風俗にいくことも。さらにそれだけじゃ飽き足らず複数プレイまで。しまいには僕にその様子を撮影しろとまで要求してくるんです。
そんな派手な遊び方が現地の夜の女の子の間ですっかり有名になってしまい、今では大原さんがアジアに行くたび顔を指されるほどの人気ぶりに。確かにバーの女の子全員にお酒を奢ったりと金払いも良いので、一緒に行くと女の子達のサービスも良いので僕たちもオイシイ思いをさせてもらっていますけどね(笑)」

さらに大原さんの伝説は続きます。
「最近は東南アジア以外にも足を伸ばしているそうです。この前は、韓国と北朝鮮の国境付近に風俗があるという情報を聞きつけて行ってきたそうです。他にはドイツ、オランダ、ルーマニアなどヨーロッパまで遠征も。でも、1番のお気に入りはタイとフィリピンみたいです。
大原さんのいいところは
お気に入りの女の子を絶対作らないことで、どんなにかわいい子でも絶対に連絡先は教えないそうです。
なんだかんだ言っても、奥さん以外と2回目はナイそうです。まぁ、もしバレて離婚となってもイケメン風俗王として生きていくのも良いと思いますけどね(笑)」
確かに裏の顔が激しい大原さんですが、ハイスペックな男性は周囲からのプレッシャーも大きいもの。そのプレッシャーから少しでも解放されるのであれば、海外でハメを外すのも良いのではないでしょうか。
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シリーズ「ハイスペ男の裏の顔」 ―
<文/カワノアユミ イラスト/やましたともこ>
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