Fashion

意外!「定番」ファッションであればあるほど流行に左右されるって本当?

デザイン性が高いものはセットアップかスーツでそろえよう

 もちろん、ばっくり背中が開いていたり、胸元が開きすぎていたりなど、露出部分が多すぎて普通には着られないデザイン性が高いものもありますが、そうではなく、単にデザインが多く施されている場合にはこの方法は使えます。  ですから、コレクションで発表されるようなデザイン性が高いものは、できればセットアップ、もしくはスーツで買うようにしましょう。  もちろんパリやミラノ、ロンドン、NYでコレクションを発表するようなデザイナーではなくても、日本国内で展示会などを開き、受注をとって販売しているような、無名だけれども、実力のあるデザイナーがデザインした「作品」を買う場合も同じです。
スカートのセットアップ

デザイン性が高いものは、セットアップもしくはスーツでそろえよう ※画像:WEAR

優れたデザイナーの作品は長い目で見たらお得

 同じ素材、同じ色であるならば、無地である必要はなく、花柄でもストライプでも構いません。重要なのは同じであるということです。  そして、前述したように、優れたデザイナーの作品はデザイン面で長もちであるだけでなく、多くの「定番」がしょっちゅうアップデートされ古臭くなっていくのをしり目に、長い間、着ることが可能です。
スカートのセットアップ

同じ素材、色であるならば、花柄など柄物でもOK ※画像:WEAR

 また、コレクターがいるような有名なデザイナーやブランドのものでしたら、たやすく転売できます。買うときには少し高価ですけれども、それがたとえ中古だったとしても、再び売ることができますので、長い目で見たらお得です。
 若い世代ほど、使い捨てではなく、サステナビリティに配慮したものを選ぶ傾向があります。  長く着られ、かつ要らなくなったら売ることができる、エコでサステナブルなデザイナーアイテムのセットアップ、若い人たちと同じ気持ちで、あなたのワードローブにも追加しましょう。 <文/小林直子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
小林直子
ファッション・ブロガー。大手ブランドのパターンナー、大手アパレルの企画室を経て独立。現在、ファッション・レッスンなどの開催や、ブログ『誰も教えてくれなかったおしゃれのルール』などで活躍中。新刊『わたし史上最高のおしゃれになる!』は発売即重版に
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