せっかくなので現在呼び出すことができる29種のうち、「ホオジロザメ」と「ゴールデンレトリバー」「ヒョウ」も登場させてみることに。
まずはホオジロザメから。サイズが大きかったので縮小させ、へそ天姿にしてみました。
普段、なかなか見られないポーズも自由にさせられるところがAR映像の面白さだと実感させられます。
そして、ゴールデンレトリバー×猫ならネット上でよく見かけるような仲良しショットも撮影可能。
すると、なにかを察知したのか、愛猫がAR映像のいるほうを眺め始めました。
最後は、同じネコ科動物であるヒョウ。美しいスポッド模様をこんなにも間近で見られるのはレア。そう感じていると、また愛猫はAR映像が現れている場所を不思議そうに見つめて続けていました。
もしかしたら、ネコにはAR映像が見えているのかもしれません。
様々な楽しみ方を考案できるARオブジェクトは、猫を飼えなくてもどかしい思いをしている方はもちろん、猫を飼っている方にもぜひチャレンジしてみてほしい機能。
ぜひ、おうちにAR動物を呼び出し、コミカルな光景を満喫してみてください。
<文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香>
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古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:
@yunc24291