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インフル明けにママ友とお泊り会へ、現地で“みじめすぎる扱い”を受けて大号泣

 ママ友は、仲良くやっているときは楽しいものですが、何かのきっかけで急に冷ややかになることもあるようです。  尾崎典子さん(40歳・仮名)は、ママ友グループのお付き合いがトラウマになってしまった1人。

幼稚園のママ友グループでお泊り会

幼稚園のママ友グループでお泊り会

写真はイメージです。(以下同じ)

「わたし自身は大勢で過ごすより、本当に仲良しな人と付き合いを深めたいタイプなのですが、たまたま仲良くなった幼稚園のママ友が社交的な人で、気づいたらママ友グループに入っていました」  そんな流れでママ友グループでの交流が盛んになり、いよいよ卒園に。卒園式が終わった春休みに、みんなで卒園記念にコテージを借りて、親子でお泊り会をしようという案があがりました。  ふだん一緒に遊んでいるお友達とお泊りするなんて、子どもたちもきっと喜ぶだろうと盛り上がり、企画は順調に進んでいました。

タイミング悪く、インフルエンザに

タイミング悪く、インフルエンザに ですが、あと10日ほどでお泊り会というときに、尾崎さん親子はインフルエンザにかかってしまいました。念のため、ママ友グループには伝えておこうと思い、LINEで連絡。ですが経過が順調なら参加できると思い、療養に専念しました。 「LINEグループでは『大丈夫?来られそう?』『無理しないでね』というメッセージがいろんな人から来ていたので『熱も下がったし、行けそうだよ』などと返信していました。ですがこのLINEが“さぐりのLINE”だとは、この時は気づきませんでした」  療養期間も終え、すっかり元気になった尾崎さん親子。前日にお泊り会の準備をして、当日を楽しみに迎えました。
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当日ママ友の言葉にショック
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