Beauty

下っ腹をへこます本気エクササイズ。まずは10回を目指そう

ポッコリお腹撃退エクササイズ その2

 エクササイズ1のあと、続けてもうひとつ。  今度はサイドからアプローチします。 (1)ひざを立てて座り両手はうしろ、上体を後方に軽く倒して足を持ち上げた上記(2)の姿勢から両足を右側に傾ける (1)ひざを立てて座り両手はうしろ、上体を後方に軽く倒して足を持ち上げた上記(2)の姿勢から両足を右側に傾ける→右のお尻・側面を床につけるように (2)ひざを胸に近付けるように足を引き寄せる~ひざを伸ばす×20回 (2)ひざを胸に近付けるように足を引き寄せる~ひざを伸ばす×20回(2)ひざを胸に近付けるように足を引き寄せる~ひざを伸ばす×20回 2 (3)両足を左側に傾けて、同様の動きを20回 (3)両足を左側に傾けて、同様の動きを20回 1 (3)両足を左側に傾けて、同様の動きを20回 2 (3)両足を左側に傾けて、同様の動きを20回 3 もし20回は無理、と感じたら無理せず10回ずつから続けてみましょう。 (10回を超えると意外と頑張れると思うので、ほんの少し自分に厳しく!) ※身体に痛みや違和感がある人は無理におこなわないこと

息を吐きながらお腹をへこませる

 ポッコリお腹になってしまう原因のひとつには、骨盤が後傾した猫背の姿勢で過ごすことも挙げられます。骨盤が後傾していると内臓が下がってきてお腹が出てしまうからです。  特に、自宅で座って過ごす時間というのは緊張感を保ちにくい時間でもあるので、気が付いたときに上半身をスッと上に引き伸ばすように意識してみましょう。  そして、息を吐くときにお腹を薄くへこませる呼吸を取り入れてみてください。このとき、お腹を横からコルセットのように包む腹横筋(ふくおうきん)という筋肉が使われるのですが腰まわりの姿勢や体幹の安定に役立ちます。  エクササイズは習慣にしてあげることが大事なので、回数はその日の体調・疲れ具合によって変えてみてください。  ポッコリお腹にお悩みのみなさん、一緒に頑張りましょう! <文/高木沙織> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
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