服のすそを出して“だらしなく見える人”と“おしゃれに見える人”の、わかりやすい違い。ほんの少しの差で一気にダサ見え
どこまでが「おしゃれ」、どこからが「だらしない」?
着崩しの失敗パターン、成功パターン
例えば、抜き襟シャツの場合は、髪の毛はしっかりまとめて、ボトムスもかっちりとした印象のパンツに。全体にきちんと感がある中で、シャツの襟だけほんの少しだけ抜いているからおしゃれに見えます。
しかし、着崩しがいまいちうまくいかない人は、他の要素にも抜け感が出すぎてしまった結果、「だらしない印象」になっている可能性が高いです。抜き襟シャツに、髪の毛も後れ毛たっぷり、引き締まりのない薄手のボトムス、ついでに姿勢も悪い、といったように。
あくまでも着崩しは、コーデのほんの少しのスパイス程度に取り入れることが大事なのです。
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ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子さんが、あなたのファッションの悩みにお答えします。相談したい方は、こちらの「お問い合わせフォーム」まで、お名前はハンドルネームまたは匿名希望、題名の冒頭に【ファッション相談】を入れ、お送りください。コーディネートのこと、体型カバーのことなど、ファッションに関することであれば何でもOKです。
※相談内容の一部を変えて取り上げさせていただく場合がございます。
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