「インスタで見た子供とロケ」人気女性芸人が一般人を自らスカウトし、仕事を共にする“驚きのわけ”
好きな人には自分からアプローチ
――最近、トキめいた人や物事などはありますか?
友近:私、本当に子供が好きで。面白い無邪気な子供の動画をよく見ているんですけど、インスタで「いいな」と思った子の投稿をずっと遡ってチェックしたら、やっぱりすごく面白かったんです。それで「これは会わなあかん」と思って、声をかけて一緒にロケに行ったことがあります。
――インスタで見つけた子と!?
友近:急に「あなたの子どもと一緒にロケに行きたいんです」とか連絡が来たら怖いですよね(笑)。でも実は調べてみたら、その子のお母さんがモデルさんで、昔、私とも一緒にお仕事したことがあったことが分かって。それで事情をお伝えして、実現しました。
――なるほど。
友近:一般の人であっても、「この人面白い」とアンテナに引っ掛かったら、自分でアプローチします。タクシーの運転手の人で、すごく面白い人がいて、その人をラジオのゲストに呼んだこともあります。
――今のお話はお仕事に関連していますが、恋愛対象として好みだと思った人にも、自分からアプローチできますか?
友近:それもできます。
――おお。
友近:ただ私、いわゆるイケメンというものにはあまり興味がないんです。だから、この業界に入ってからは逆に、心ときめくみたいなのはないかもしれません(笑)。
――でもイケメン云々に限らず、惹かれる人がいれば、仕事でもプライベートでもご自分から行けると。
友近:はい。断られるのが当たり前だと思いながらぶつかっていくから、全然怖くないんです。実際ダメだったこともありますし、平気です。
「西尾一男と行く水谷千重子ツアー」を計画中
――最後に、今後の野望を聞かせてください。
友近:正直、野望ってなくて。ただ、計画を立てていることはあります。自分が生み出したキャラクターを独り歩きさせるっていうのは、すごく難しいことなんですけど、いまそれが、水谷千重子でも西尾一男でもできています。なので今度は「西尾一男と行く水谷千重子ツアー」みたいに、二人が同行するものをやろうと思ってます(笑)。
――ふたりが同行。
友近:1日目は西尾一男がみなさんをお連れし観光。「明日は水谷千重子さんのツアーコンサートですよ」とか言いながら、バスで観光案内する。翌朝、最初は西尾一男がみんなと戯れて、「じゃあこの後は水谷千重子さんのコンサートでお楽しみください」って、一旦休憩入ってから、続いて水谷のコンサートが始まる。これはワクワクします。
<取材・文・撮影/望月ふみ>
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70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。@mochi_fumi


