多頭飼いさんがsnowの猫対応スタンプを楽しむと、違った味わいが生まれます。コミカルなおそろいコーデを披露してくれたのは、Miiii(
@menma1120)さん宅のもずくちゃん(三毛猫/左)とめんまちゃん(サビ猫/右)。
もずくちゃん(三毛猫/左)とめんまちゃん(サビ猫/右)、Miiii(@menma1120)さん
真ん丸なお目目でこちらを凝視しながら、まったりとしている2匹。その光景を目にすると、一緒に混ざり、リラックスタイムを満喫したくなります。
スイカ帽子からチラっと見える猫耳も愛くるしさを引き立てているように思えますね!
「近づいたら高級カリカリを要求されそう…」と思わせられるほどナイスな表情をしているココくんは、
ドレッドヘアのスタンプが似合いすぎる男の子。細めたおめめと色付きサングラスの渋さが絶妙にマッチしています。
ココくん、飼い主・なお(@nao_co5)さん
なお、飼い主のなお(
@nao_co5)さんによれば、ココくんは今年の9月で13歳になる、ベテランにゃんこ。猫界の吸いも甘いも知り尽くしてきたココくんだからこそ、この渋さが出せたのかもしれません!
みじりめし(
@DgSqu7eux9jn6Ai)さん宅のちーぴーちゃんは、色白美人。自慢の被毛を活かしたおかっぱ写真は「美しい」と呟きたくなるほどインパクトがあります。
ちーぴーちゃん、飼い主・みじりめし(@DgSqu7eux9jn6Ai)さん
美少女すぎるショットを見て思わず、
クラスにひとりはいた才色兼備な女の子を思い出してしまった方もいるはず。目力の強いちーぴーちゃんに見つめられたら、どんな頼みでも叶えてあげたくなってしまいます!
さりげないスタンプで愛猫のかわいさを引き立てられるのも、snowの猫対応スタンプの魅力。
@mgZTDIhWE3KGjRGさん宅のナッツちゃんは、
花冠スタンプでおめかし。舌をペロっと出すお茶目な仕草にもニヤニヤさせられてしまいます。
ナッツちゃん、飼い主・@mgZTDIhWE3KGjRGさん
ちなみに、@mgZTDIhWE3KGjRGさんがナッツちゃんと出会ったのは、今年の4月。旅行から帰宅した時に玄関でうずくまっていたところを保護したそう。「ちゅーる」に目がないけれど、絶対に人の手からは食べないという、意志の強いナッツちゃんが今後、どんな変化を見せていくのかにも注目したくなります。
猫対応スタンプはスペシャルな写真を撮影したいときだけでなく、ユニークな動画を残したい時にもおすすめ。例えば、りな(
@cimrnya)さんが収めたみるくちゃんの笛吹き動画は人間味溢れる仕上がりに。真顔でピロピロと笛を吹くシュールさがたまりません!
「師匠」と呼びたくなるほど熟練っぽく見えるみるくちゃんの笛吹き姿は、何度でも見たくなってしまいます。
いつもと違う1枚を撮影したいと思っても、コスプレをストレスに思う猫ちゃんは多いもの。そんな時は、
snowを活用して猫にストレスをかけることなく、とっておきな写真を収めてみましょう。気になった方はぜひ愛猫にスマートフォンを向け、コミカルで愛くるしい思い出を写してみてください。
<文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:
@yunc24291