Fashion

秋の先取りは素材から。コーデュロイできちんとエレガントに

1枚で着てもさまになるブラウスやシャツと合わせよう

 そしてこんなコーデュロイのボトムに合わせたいのは、このアルベルタ・フェレッティのルックのような1枚で着てもさまになる印象的なブラウスやシャツです。  今年の秋も残暑が長引くという予報がもう既に出ていますから、ジャケットを着用しなくてもきちんとして見えるシャツやブラウスがあると何かと便利でしょう。そんなブラウスやシャツを選ぶときはシルエットに注意です。
コーデュロイ

1枚で着てもさまになるブラウスやシャツと合わせよう
(画像:WEARより)

大き目のシルエットのボトムにも大き目のトップスを合わせて問題なし

 よくあるスタイリングの教科書のような本には「ビッグなボトムにはタイトなシルエットのトップスを合わせる」というようなことが書いてあります。これは決して間違いというわけではありませんが、シルエットには流行があり、コーディネートをする際はその流行を取り入れたほうがよりおしゃれに見えます。  今はビッグシルエットがトレンドの主流です。そんなときは、大き目のシルエットのボトムにも、同じように大き目のトップスを合わせても何も問題ありません。
コーデュロイ

シャツやブラウスは、風がはらむような大き目の身頃のものを選んで
(※画像:WEARより)

 今年新しくシャツやブラウスを買うのであれば、ボリュームのある袖、実際の肩幅よりも大き目の肩幅、風がはらむような大き目の身頃のものを選ぶといいでしょう。

きちんとした印象に見せたいときのスタイリングは

 仕事での重要なミーティングや、高級なレストランでの食事の際など、きちんとした印象に見せたいときは、ボタンはすべて留め、シャツの裾(すそ)をパンツに入れるといいでしょう。  また、デザインがセットになっているピアスとネックレスを身に着ければ、きちんとした感じだけではなく、エレガントな雰囲気も作り出せます。足元はスニーカーではなく、ローファーやレースアップの革靴にして、カジュアルすぎるものは避けましょう。
コーデュロイ

きちんとした印象に見せたいときは、ボタンはすべて留め、シャツの裾をパンツに。カジュアルすぎる靴は避けて
(※画像:WEARより)

 暑い時期が続くと、どうしても衣服はカジュアルになりがちです。コーデュロイという、一見カジュアルな素材を使ったアイテムもスタイリングによってきちんと見せることができます。  朝晩が少し涼しくなったなら、コーデュロイのボトムと布帛のシャツやブラウスで、いち早く秋を先取りしましょう。 <文/小林直子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
小林直子
ファッション・ブロガー。大手ブランドのパターンナー、大手アパレルの企画室を経て独立。現在、ファッション・レッスンなどの開催や、ブログ『誰も教えてくれなかったおしゃれのルール』などで活躍中。新刊『わたし史上最高のおしゃれになる!』は発売即重版に
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