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スーパーカップで作る“アイスアート”が凄すぎ!竹串で鬼滅キャラの髪まで再現

アイスアートはごほうびとして食べてる

――作ったアイスアートは全て食べられているのですか? 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
アイスアートはごほうびとして食べてる

食べるのをためらったちいかわ

アイスアートっ子「食べます。でも、作っているうちに愛着がわいてきてもったいないと思うこともあります。ちいかわは食べようと思ってカップの蓋を開けた時、あのつぶらな瞳に見つめられて食べるのをためらいました」 ――たしかに、食べるのがもったいないですね。 アイスアートっ子「夫は食べ慣れているので、『これ食べるね』とどんな作品も容赦なくおいしく食べてくれます。アイスクリームは賞味期限も長いし、ずっと冷凍庫に入れても綺麗に保管できるので、私は何週間か作品を堪能した後に、仕事で疲れた時のごほうびとして食べています

もともとアイスクリームは特別なデザートだった

『あたしンち』の母とユズヒコ

『あたしンち』の母とユズヒコ

――楽しみながら作って、おいしく食べているのが伝わります。 アイスアートっ子「もともとアイスクリームが好きで、私にとってアイスクリームは特別なデザートでした。でも特別なデザートなのにすぐに溶けてしまうので、急いで食べないといけないのがもったいないと思っていました。アイスアートでアイスクリームに魂をこめることで、おいしいアイスクリームがもっと特別で楽しいものになります。アイスクリームそのものがおいしいので、その味や色をいかしながら楽しくおいしく作っています」
『すずめの戸締まり』のダイジンと椅子

『すずめの戸締まり』のダイジンと椅子

 竹串とスプーンのみで作品を作っていると知り驚きましたが、アイスクリームがあれば手軽に作れて楽しくおいしいのもアイスアートの魅力です。アイスアートっ子さんのクオリティの作品は作れないものの、アイスクリームを食べるついでに、少しだけ挑戦してみても楽しいかもしれません。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます <取材・文/瀧戸詠未>
瀧戸詠未
大手教育系会社、出版社勤務を経てフリーランスライターに。教育系・エンタメ系の記事を中心に取材記事を執筆。X:@YlujuzJvzsLUwkB
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